我が子の大学共通テスト~受験生ママへ【受験まで編】~

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こんにちは!ユキです。
プラス日和、『ユキのあれこれ』に
ご訪問ありがとうございます。

この度、長男が大学共通テストを受けました。

大学共通テストにおける受験前までの母親の振り返りを書いていきます。

私は母親としてたいしたことはしていませんが、これから受験のあるご家庭へ、

一番はご本人ですが、サポートされる親御さん、ご家族を応援しています!

この記事は

・大学受験の受験勉強について

・オープンキャンパスには行くべき?いつまでに?

・出願時の「調査書」には何が書いてあるの?

以上について書いています。

うちは高校1年生から塾を利用してましたが、部活動優先で勉強にはなかなか、、、

この子のやる気スイッチはどこにあるのだろう!?と日々悩まされていました。

模擬試験・資格試験も部活であまり受けられていなかった印象です。

部活も2年生で辞めて欲しかったけど、3年の6月まで続けていました。

部活を辞めて、学習時間がようやく増えました。

うちは塾を利用しましたが、他の勉強方法は以下です。

* 塾・予備校・家庭教師

基礎力に自信がない場合は塾受験対策と周りと切磋琢磨したい場合は予備校自分のペースで学習したい場合は家庭教師。これらは予算に合わせて選ぶ必要がありますね。

* インターネットを活用する

YouTubeなどの動画サイトや、大学受験の情報サイトには、無料で利用できる教材や講義動画があります。

* 模試を定期的に受ける

模試を受けることで、自分の実力や弱点を把握し、今後の学習に役立てる。

* 過去問を徹底的に解く

大学のウェブサイトや書店で過去問を入手し、徹底的に解くことで、出願傾向や時間配分を把握することができます。

* 学校での補習や自己学習

学校での補習に積極的に参加、学校で配布される教材は受験対策の基礎となるもの。図書館で大学の過去問や参考書、受験対策本など無料で揃っているので活用おすすめです。自己学習では、自分のレベルや志望校に合わせて学習計画を立て、計画的に進めることで効率よく知識を身につけることができます。

勉強方法や進路選択で悩んだら、先生や先輩に相談。アドバイスをもらうことで、不安を解消し、自信を持って受験に臨むことができます。勉強仲間を作ることも、お互いに教えあったり、励ましあったり心強いですね。

* 隙間時間を活用する

通学時間や休憩時間など、隙間時間を利用して、単語帳や参考書を持ち歩き、少しの時間でも学習に取り組むこともできます。

以上、これらを組み合わせて受験に臨めたらいいですね!

親がしつこく勉強しろ!と言っても逆効果なのはもう解ってること。
言いたいのを我慢して、見守る日々。
時々、進んでる?順調?と気にしてるよをアピールしてましたね。

夏休みに入り、やっとオープンキャンパスに申し込んで行きました。

1年生の頃から進学のため、ずっと声をかけていましたが、こちらも部活理由で早くから動けず。

オープンキャンパスは行って良かったですよ。

大学の雰囲気、気になる施設設備を案内していただき、学食も利用させてもらいました。

受験や入学においての説明を聞いたりと、1日かけてハードでした💦

大学周辺の様子、街並みも知ることができました!

そんなこんなで、9月中頃に学校で共通テストの申し込み。

「明日締め切りで検定料の領収がいるから、明日学校に持ってきてほしい。」

と、前日の夜になって言う息子💦

翌日、急いで支払いをして、高校の事務所まで領収持って行きましたよ!

共通テストまでに、総合型選抜公募推薦も受けました。

総合型選抜とは、

総合型選抜とは、日本の大学受験方式の一つです。従来の一般選抜(大学入試センター試験を経ての入試)と異なり、総合型選抜では、学力試験だけでなく、面接や小論文、プレゼンテーションなど多様な評価方法を組み合わせて総合的に受験生の能力や適性を評価します。各大学が求める学生像(アドミッションポリシー)に合致する受験生を選抜します。

特に総合型選抜では、受験生の学業成績だけでなく、部活動やボランティア活動、学校外の活動なども評価対象となります。また、大学ごとに独自の評価基準や選抜方法が設けられており、個別に対応することが重要です。

公募推薦とは、

公募推薦は、大学が自分の基準に基づいて入学希望者を選考する方法の一つです。大学が定める出願条件を満たし、高校長の推薦を得られれば誰でも出願できる制度です。一般的な入試とは異なり、高校での成績や課外活動、面接、エッセイなどが重視されます。大学ごとに選考基準や募集人数が異なるため、事前にしっかりと調査することが重要です。

公募推薦のメリットは、通常の入試よりも早い段階で合否が決まることや、特定の分野に強い学生が評価されやすいことなどが挙げられます。ただし、希望する大学や学部がある場合は、その大学の公募推薦に関する情報を詳しく調べておくことが必要です。

我が子は、願書志望理由書、高校からの推薦書調査書が必要でした。

調査書とは
  • 高校の成績や活動実績などが記載された書類
  • 学校推薦型選抜や総合型選抜では、特に重視される
  • 一般選抜でも、出願資格や合否判定の参考資料として活用される場合がある
① 成績に関する事項

各教科・科目の評価、学習成績概評、出席状況、欠席日数

② 活動に関する事項

特別活動の記録(クラブ活動、委員会活動など)

総合的な学習時間の記録、課外活動、ボランティア活動の記録

③ その他

指導上参考となる事項、特技や資格、自己㏚

* 大学や学部によって、成績基準や調査書の評価方法がことなります。

* 必ず志望する大学の募集要項を確認しましょう!

この時、高校から調査書参考の資料を記入しないといけなかったのですが、

資格取得やボランティア活動をするチャンスはいっぱいあったので

部活を優先しすぎないでいたら、、、という後悔が親子で残りました。

ウチのまとめ
  • 息子よ、部活と学業の両立、部活優先が多かったね!
  • オープンキャンパスは3年になるまでに行こう(早めが大事)!
  • 模擬試験をできるだけ多く受けよう!
  • 親子で出願期間と検定料支払い期日を確認しよう!
  • 調査書用の加点に、資格取得やボランティア活動にもっと積極的に参加すべきだったね!

息子は、部活を辞めてからふっくらしてきたので、
食事は肉・魚・野菜をバランス良く摂るように気を
配りましたが、夜食はドリンクだけにしました。

以上、参考になりますでしょうか?

最後まで読んでいただきありがとうございました!

続きは、我が子の大学共通テスト~受験生ママへ【受験前日・当日編】~になります。

ユキ
ブログ初心者主婦です。
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